指導ポイント  2005年8月13日、27日

  

大地讃頌

・ 出だしの「母なる」と、9小節目mpの「だいち」との、和音の変化を感じる。長調と短調の違いを出すように。

・ ブツブツ切らずに、フレーズを大きくとること。
 例:歌いだし最初から「よろこびはある」まで、ずっと、ひとつながり。
   4ページ目3段目ppの「母なる」からラストまで、緊張感、途切れることなく。        など。

春に

・前奏は、美しい花がいろんな場所にポッ、ポッと咲く感じ。想像して…。歌が入る前に気持ちをためる。ボーっとしない。

・歌詞のつながりを考える。
  ベツモノにしない!!

・1ページ目3段目「エネルギーの”ながれ”が」、シンコペーションです、「が」を大事に。

・2ページ目、男声のメロディ、音程に注意!同音がだんだん下がってこないように。

・ソプラノ、2ページ目最後、「この気持ち」の「こ」をはっきりと。(終盤の「この草の上で」の「こ」も同じ)
 堀江「どの、気持ちですか(笑)。」

・pp「えだのさきの・・・」雰囲気をガラッと変える。

・言葉の意味!!「悲しみ」「いらだち」(でも若々しい感情)、「安らぎ」「憧れ」、そして「怒り」。
 それぞれ、何かを感じて、表現する。

・リズムをきざむ箇所と、大きくフレーズをレガートで歌う箇所の違いを。

・Tempo T、再現部の「この”気持ち”はなんだろう」は、前の歌詞から続いている。
つまり、「いま あふれようとする、気持ち」である。
あまりrit.しすぎず、続けて・・・

・ラスト「こみあげるー」の「げ」。鼻濁音。気をつけて。

・一番最後の伸ばす音、ピアノ伴奏の、和音の変化をよく聴きながら、感じて。

The Lord bless you and keep you

・ブツブツ切れない。最初の一ページ、歌詞の区切りでは「切れそうで切れない餅」みたいになってください。

・縦刻みではなく、フレーズ感を持って。
7度の上行形、大事に。

・歌詞の意味。
下記の譜例のセリフ、堀江節です(笑)。「教会の人になってください。」…一瞬、意味がわかりませんでした(笑)。

・男声から女声へのフレーズの受け渡しがスムーズにいくように。

・最後のページの2小節目、テナー、入るリズム正確に。難しいのできちんと数えてください。
 同じ所、ソプラノ、CからハイAへの「あこがれの6度」。

・「アーメン」の”メン”、大事に。「ラーメン」ではありません!

・この曲は、とにかく声の美しい響きがポイント。
 客席の一番奥を見て、声を回転させるようにクルクルと遠くに飛ばし、向こうで着地、響かせて。


All things bright and beautiful

・これも、言葉の意味をよく噛み締めましょう。
 「全てのものは美しくて、素晴らしい、神様が全部創ったのだ」
 山頂が紫に輝き、その側を河が流れている美しい情景、冬の冷たい風と夏の太陽の光との歌い分け、などなど。
 45小節の”フルーツ”も、豊かな発音で。

・23小節目、アルト・テナー・バスは、ソプラノの声を聴くこと。あくまでもmp。

・男声の高音、響きを開放させて、のびやかに。

・65小節目の転調で、なにか、やってください(笑)。

・72小節目からのrit.はa tempoまで続きます。ソプラノ、最後のallがベツモノにならないように。

楽譜への記録 H10卒・田村

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